業務の紹介
プロのノウハウ×先端技術を活用したシステムで、
社会を支える物流サービスを提供しています。
ニチユ物流のサービスは、単に荷物を運ぶことだけではありません。お客様の要望に応じて、さまざまな製品を最適な方法で安全にお届けし、グローバルな社会のものづくりに貢献します。
輸配送
主要荷主である日油グループの製品を中心に輸配送する業務です。
当社の物流システムが日油からの出荷指図データを受信し、その出荷指図データをもとに運送会社と車両を決定します。
製品の中には危険物や火薬類が含まれるほか、温度管理に注意が必要なものもあります。それぞれの特性に応じた車両と輸送方法をよく考え抜き、お客様に確実にお届けしています。
倉庫管理
工場内で製品や材料を移動する手段は、フォークリフトだけではありません。小口配送(一つの配送先に少量の荷物を配送する方式)においては、人の手による細やかな荷扱いも行っています。
荷物や箱の仕分け、棚への補充、パレットへの積み付けなど、機械では対応が難しい作業を、現場スタッフが丁寧かつ確実に実施しています。
ピッキングとは、荷主(お客様)からのオーダーにもとづいて、必要な製品を集める仕事です。
オーダーを受けると、まずは出荷指図書、ピッキングリストなどを作成します。そして、それらのリストに記載された倉庫や置き場から製品(ドラム・石油缶・段ボール・紙袋)を取り出して、集荷エリアに運びます。製品の中には似たような品名、形状のものもあります。取り違えないよう、注意深い作業が必要です。
構内物流
製品を出荷する際には、荷札や送り状を貼ります。これは出荷業務における重要な最終プロセスです。
製品と出荷指図書を照合して、出荷する製品が全てそろっていることを確認。さらに、手作業で貼り付け作業を行います。このとき、製品に汚れやキズなどがないかの外観チェックもあわせて行います。
簡単な作業に見えますが、正確な配送と品質維持のために重要な作業の一つです。
確実で間違いのない出荷を実現するため、二次元コードを活用した検品作業を行っています。
ピッキング・出荷の各プロセスで、担当スタッフが製品ラベルの二次元コードを小型端末で読み取り、品名・数量・ロット情報をリアルタイムで照合します。
これにより、見た目が似ている製品や、間違えやすいロット番号の製品があっても、正確に確認できます。
工場内や倉庫でピッキングされた製品を、配車担当者が手配したトラックに積み込みます。積み込みの一連の作業は、フォークリフトを操作するオペレータが、熟練の技術で安全かつ確実にこなします。
フォークリフトの操作では、重量物の注意深い運搬や高所への荷揚げなど、現場状況に応じた高度な技術が求められます。当社では安全教育と操作訓練を徹底し、事故防止と作業品質の向上を図っています。
配送中に製品が破損しないよう、製品を緩衝材で包むラッピング作業です。製品の保護と同時に、納品書添付・送り状貼り付けなどの準備を行っています。
お届け先まで荷崩れなどがないよう、丁寧な作業を心がけています。
輸出する貨物をコンテナに詰め込む作業を「バンニング」、取り出す作業を「デバンニング」といいます。
日油製品の輸出先は、アメリカ、ヨーロッパ、アジアなど世界各地にわたり、これらのバンニング・デバンニング作業を当社が一括して担っています。輸出には海上コンテナを使用し、積み込む製品の大きさや形状はさまざまです。経験豊富なスタッフが組み合わせや積み込む順番を考慮し、安全かつ効率よく作業しています。
一部の事業所では産業用ロボット(自動積み付けシステム[パレタイザー])を導入しています。
パレットへの積み付け作業は、重労働かつ繰り返し行う反復作業です。そのため、この作業を自動化することで、人手不足の解消、作業効率の向上、労働負荷の軽減などに大きく貢献できます。
当社は、パレタイズされた製品の確認、荷崩れの防止のほか、安全に運搬・保管するために、積み上がったパレット上の製品をストレッチフィルムで包装するなどの業務を請負っています。
製造関連
製品の充填・包装、配合品の製造、洗浄作業など、幅広い製造工程に対応。品質と安全を最優先にしたサービスを提供しています。
職場メンバー間でコミュニケーションを徹底する情報共有体制で、製品の信頼性を確保しています。
専門知識を持つ経験豊富なスタッフが現場を支え、課題解決と改善活動を推進しています。
日油製品をお客様に納入するまで品質を維持し、安全に輸送・保管・流通させるために、適切な材料や容器で製品を包む作業です。お客様の期待に応えるため、納期遵守・安全作業・業務精度向上など責任ある対応を徹底しています。
当社では、日油の製品ラベル作成業務を受託しています。
製品に貼り付けられるラベルは、お客様の手に渡る製品の"顔"となる重要な情報です。そのため、品名・ロット番号・容量・法令規定・国連番号など、全ての要素が正しく表示されていることが求められます。正確な製品ラベル管理は、誤出荷防止やトレーサビリティの確保にも直結する大切な業務です。「ラベルは製品の顔」という意識を持ち、細部まで妥協のない品質で、日油の品質と物流を支えています。
配車
日油が受注した注文情報は基幹システムに登録され、さらに当社の物流システムに出荷指図データとして送信されます。
物流システムでは、出荷指図データ情報(製品種類、容量、数量、届先、配送条件、納期)をふまえて、配送する協力会社や車両を選択します。配車にあたっては、顧客満足、効率性、適正コスト、法令遵守を意識し、また協力会社の車両運行も安全、スムーズに実現できるよう考慮しています。各事業所の配車担当者はいずれも経験豊富なベテランぞろいで、日油の製品供給を支える大切な業務を担っています。
貿易業務代行
日油製品を輸出する際に必要な通関書類などの作成業務や、輸出案件の受注から完了までを一貫して管理する総合窓口です。
フォワーダー、通関業者、船会社、物流輸送会社などの関係各社や関連部署とも連携し案件全体を円滑に進行します。海上輸送に必要なコンテナ予約を迅速に手配し、船便スケジュールの調整・管理を実施。港までの陸上輸送も適切に手配し、船積みまでの流れをスムーズに構築します。また案件に応じて専用システムを用い、輸出関連の請求書確認・処理して、受注から請求・支払までの流れを一元管理します。
国際輸送手配の代行業者や通関手続きを行う業者へ、貨物が税関を円滑に通過できるように依頼します。必要な通関書類を確認・提出し、輸出許可を確実に取得することで、スムーズな貨物引き渡しを実現します。
また、万が一の事故や損害に対応できるよう保険会社と連携し、お客様の貨物を保護し海上輸送中のリスクに備えます。出荷後も、船会社のWEBサイトを通じて輸送状況を確実に把握・管理。コンテナの位置情報や船舶の運航状況を定期的に確認し、遅延や変更が発生した際には速やかに対応します。
受注
近年は各社システムやネット経由の注文が増加していますが、日油の一部製品については、お客様からの直接のご発注にも対応しています。WEB受注、FAX受注、電話受注など、複数の方式で注文を一括管理し、正確かつ迅速なオペレーションを実施しています。
注文受付業務はお客様とのコミュニケーションであり、社内向けの出荷指示の起点となる重要な業務です。当社では効率的な業務運営を継続して、顧客満足度の向上はもちろん、間接費の適正化にも貢献しています。






